沿革
- 昭和34年
- 初代理事長、川眞田義雄氏が小樽山田町に縫製科・製靴科の「小樽身体障害者更生授産場」を開設する。
- 昭和35年
- 施設の名称を「北海道宏栄社」と決定する。
- 昭和37年
- 社会福祉法人「北海道宏栄社」として設立認可を受ける。
- 昭和38年
- 授産事業でクリーニング業務を開始。
- 昭和45年
- 天神(現在地)に新施設建築。
- 昭和45年
- 江別市に視覚障害者のための養護老人ホーム「恵明園」を建設。
- 昭和47年
- 元小樽市長安達與五郎氏が理事長就任。
- 昭和47年
- 恵明園を経営分離する。
- 昭和50年
- 汚水処理場を整備。
- 昭和54年
- 元小樽市議会議長前野留治朗氏が理事長就任。
- 昭和55年
- 給食の品質が認められ北海道知事賞を受賞。
- 昭和55年
- 国際障害者年を契機に私的に知的障がい者の受け入れを実践する。
- 昭和58年
- 三山英二氏が理事長就任。
- 昭和58年
- 印刷科の機械設備を整備。
時計科を廃止し電気科を創設。
連続洗濯機システムの導入。 - 昭和63年
- 給食が厚生労働大臣賞を受賞。
- 平成3年
- 身体障がい者と知的障がい者の混合利用制度を開始。
- 平成6年
- 新工場の増築
- 平成9年
- 宏栄セルプの運営を始める。
- 平成9年
- 川村治男氏が理事長就任。
- 平成14年
- 新規居住棟前期工事、福祉ホーム工事竣工。
- 平成14年
- 全国障害者スポーツ大会参加。
- 平成14年
- 利用者の支援にパソコンシステムを導入。
- 平成15年
- 「措置制度」に代わり「支援費制度」開始。
- 平成15年
- 営業においてルートの配送業務を外務委託する。
- 平成15年
- 宏栄社創立40周年記念誌「うねりを越えて」を発刊。
- 平成15年
- ホームページを立ち上げる。
- 平成15年
- 利用者の週休2日制開始。
- 平成16年
- 小樽「雪あかりの路」参加。奨励賞を受賞。
- 平成16年
- 広報誌第1号創刊。
- 平成17年
- 厚生旅行で愛知万博「愛・地球博」を見学。
- 平成17年
- 新居住棟後期工事竣工。青葉寮全館完成。
- 平成18年
- 吉村克之氏が理事長就任。
- 平成18年
- 障害者自立支援法の施行。
- 平成18年
- 工場内の老朽化した機械設備を整備する。
- 平成19年
- 宏栄セルプが新体系に移行。
- 平成20年
- 給食サービスをシダックスフード・サービス(株)に委託。
- 平成22年
- 青葉寮前にロードヒーティングが完備。
- 平成22年
- 北海道宏栄社が新体系に移行。
- 平成24年
- 創立50周年を迎える。
- 平成28年
- 認定生活困窮者就労訓練事業を開始
- 平成29年
- 経営改善会議を設置。経営課題検討の為ワーキンググループを立ち上げる。
- 平成30年
- 社会福祉法人北海道宏栄社 基本理念を制定