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2019.9.20 Fri

安全対策を強化しました

北海道宏栄社では、2つの安全対策を実施しました。

1つ目は、働く場と生活の場に安全対策カメラを設置しました。
この安全カメラの設置は、主に働いている中での事故防止と緊急時対応を目的としています。


働く場に設置した安全カメラで、8月下旬に工場の各フロアの廊下に合計6か所設置しました。カメラを設置したことで事故を未然に防げればと思っています。また、9月上旬に工場の外を映すカメラも設置しました。


生活の場に設置した安全カメラです。こちらは見守りや緊急時に対応できるよう、同じく8月下旬に2か所設置しました。


2つ目は、生活の場において、非常時でも安心して生活ができるように、スプリンクラー設備の改修工事と非常警報設備(非常ベル)の増設を行いました。

まずは、スプリンクラーです。

スプリンクラーとは、建物の天井などに取り付ける消火用の自動散水装置で火災時の熱で散水口の金属片が溶け、自動的に散水するものです。
平成14年度に青葉寮が建設された時に設置されたもので、定期点検の際に配管の一部が劣化していたため改修しました。


次に、非常警報設備(非常ベル)です。

非常警報設備とは、災害の発生時に生活している人に知らせるベルです。
設置してある設備のみでは、居室の中にいると聞こえづらいとのお話を利用者さんから聞き、居住棟に17か所、福祉ホームに6か所、非常ベルの増設をしました。

これからも、働いている人が安心して働けるように、また、寮で生活をしている人が安心して暮らせるように日々努力していきます。

(H.M)

| FRESH NEWS | 06:03 | |

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