１０月１２日に札幌で開催された、第20回北海道フライングディスク大会に出場しました。

　大会は北海道障がい者フライングディスク連盟が主催し、大会には、道内から４００名を超える選手が集まり、アキュラシー団体には５８チームが出場しました。フライングディスクの競技では、ディスクを３回投げて一番飛距離の長かった記録を競うディスタンス。一定の離れた場所から直径約９０cmの円形の的を目掛け、円盤（ディスク）を１０投し通過した数を競うアキュラシー。そのアキュラシーを３人１組となり３人の的を通過した数の合計を競うアキュラシー団体の３競技が行われました。

　北海道宏栄社からは９名の方々が参加しました。参加競技はディスタンス・アキュラシーとアキュラシー団体には２チームが出場し、日頃の練習の成果を発揮してきました。

　大会結果としては、アキュラシーの入賞者として１名が１位、１位が２位、２名が３位に輝きました。ディスタンスは入賞ならず、アキュラシー団体も残念ながら予選敗退という結果になりましたが選手のみなさん緊張しながらも一生懸命に大会に臨んでいました。参加されたみなさん、大変お疲れ様でした。