全国スポーツ大会北海道選抜合宿に参加しました。
福永泰弘さんが卓球部門で、全国障害者スポーツ大会の北海道代表選手として選ばれ、5月26日(金)~28日(日)に野幌運動公園でおこなわれた強化合宿に参加しました。
今回は合宿後に、福永さんに話を聞いた内容を対話形式で掲載しました。
高 田 :「福永さん、合宿おつかれさまでした。参加者はどれくらいでしたか?」
福永さん:「コーチ、指導員が30名、選手が50名です。そのうち、卓球選手は6名でした。」
高 田 :「かなりの人数が集まったんですねぇ。3日間の練習はどうでしたか?」
福永さん:「全国大会はサーブの出し方等、判定が厳しいので気をつけたほうがいいとコーチに教えてもらいましたね。あとは、レベルの高い選手が多くて、とても刺激になりましたよ。」
高 田 :「それはよかったですねっ。全国大会はどこで開催されるのですか?」
福永さん:「10月末に愛媛県で開催です。合宿に参加した人に聞きましたが、北海道地区で優勝したからといって出場できるわけではなく、1度全国大会に出場すると、数年は選ばれないみたいです。だから今回は、気合をいれてがんばってきますよ!」
高 田 :「気合がはいっていますね。大会はトーナメント形式ですか?」
福永さん:「リーグ戦形式なんですが、負けたら終わりという気持ちで挑みます。また、試合は初戦が大事なので、リズム感を作れるような試合をしたいですね。」
高 田: 「それはいいですねぇ!総当たり戦ですかぁ。種目はシングルスだけでしたか?」
福永さん:「そうですね。団体戦とかダブルスはないんですよ。」
高 田: 「なるほど。福永さんは小樽の卓球チームにも入ったし、練習はばっちりですよね。全国大会の結果を楽しみにしています。あ。怪我にはくれぐれも注意をしてくださいね(^^」
福永さん:「わかりました(^^ 試合は初戦が大事なので、リズム感を作れるような試合をしたいです。」