安全運転者研修

2020.1.29 Wed

令和元年１１月２８日（木）
交通安全に対する意識の高揚と啓発と題し
小樽警察署　交通第一課　宮崎課長様に
お話をしていただきました。

宮崎課長様が、加害者の家族のお手紙を朗読されたときに
交通事故は、当事者だけではなく家族も苦しむことになる。
その家族の苦しみも考えさせられましたし、
日頃、通勤や仕事で車を運転する機会が多いので
改めて交通事故の怖さがわかりました。

森山看護師からも高齢者の事故について、医療からのお話もありました。
高齢者の事故は、運転操作の問題だけではなく、その中には「高齢者てんかん」も
潜んでいるのではないかとのことでした。

運転は、気を付けることが当たり前です。
免許を取るのも自分で決めて取っている人が大半だと思います。
だからこそ運転免許の卒業も自分で考えることが大切だと感じました。
おかしいと思った時に病院に行くこと
免許の更新の時には、自分を考え、家族を考えてみようと思った研修でした。

hatano

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