福祉サービスを通して障がい者の方の支援を行っている企業です

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障がい者支援施設 北海道宏栄社Support facilities for people with disabilities Hokkaido-koueisya

1.障がい者支援施設「北海道宏栄社」

24時間365日。生活の支援と、日中の活動をワンセットで。

住まいの場

施設入所支援(青葉寮)

 寮は個室。一人ひとりのプライバシーを尊重し、16~17㎡(10~11畳)の広い部屋でゆっくり過ごせます。部屋には、ナースコール、インターネット環境、クーラー、洗面台、タンス、ベッドが備え付けられており、他にもカラオケ、ピアノ、卓球台、調理実習等、余暇支援の設備が充実しています。
 施設の廊下は広く、車椅子2台がすれ違えるように設計、緊急時の対応に備え、エレベーターはストレッチャーが入る広さです。


短期入所支援(青葉寮)

 在宅で生活されている障がいのある方が対象です。ご家族が外泊する場合や、介護の疲れで少し休みたい時等に利用していただいています。


夜間支援

 17時から翌朝8時40分まで、夜勤職員が常時3名体制で常駐しています。夕食や朝食の見守り、就寝前の服薬や歯みがきの確認、夜間の巡回、ポータブルトイレの清掃、コール対応など安心してお過ごしいただけるよう支援しています。

日中活動の場

生活介護事業

 日中の活動は、隣接のクリーニング工場での軽作業、映画鑑賞や、レクリエーション。
 入浴、排泄、買い物の支援等、入居する方に合わせた支援をします。


医務室

 利用者の高齢化や障がいの重症化によって医療や看護の重要性が年々増してきています。利用者が健康で安全かつ快適な生活を送るために、健康管理全般にわたってその役割を果たしています。
 市内(札幌圏を含む)の各病院様へ送迎支援。また、受診時は必要に応じ看護師が同行し医療機関やかかりつけ薬局と連携をしています。また、感染症対策や健康診断、生活環境を整えることも健康の維持増進、疾病予防につながり支援員と協働しています。日々の悩み相談から入院の必要が生じた場合の対応など多岐にわたっていますが、利用者の権利擁護が全ての基本と考え健康管理、援助の提供を行っています。


食事

 ご飯の量多め、少なめ、きざみ、一口大、治療食、体調不良時のおかゆメニュー等、皆さんの要望や体調に寄り添って献立を考えています。
汁がぬるいという意見がでたときは、食事開始の直前に汁物を出すなどの工夫をしたり、熱々ラーメンを出すために、配膳職員を多めに配置して対応する等、なるべく美味しく、楽しんでいただけるように取り組んでいます。
 通常の食事の他に、毎月のフェアメニュー、+αメニュー(月1回)、行事食、選択食があります。

2.一日のスケジュールについて

 青葉寮での生活リズムは下記の通りです。ただ、一人一人の利用者さんの生活をできるだけ尊重するように配慮しています。

時  間   備  考
7時40分 朝  食 食事時間は50分間です。
8時40分 作  業 午前の作業訓練です。
10時30分 休  憩 10分間の休憩です。
12時00分 昼  食 食事時間は50分間です。
13時00分 作  業 午後の作業訓練です。
15時00分 休  憩 10分間の休憩です。
17時00分 作業終了 土曜日14時50分終了
17時30分 夕  食 食事時間は50分間です。
17時30分 入  浴 月・水・金(シャワーは毎日使用可)

3.ご利用方法について

0134-25-1551 へお気軽にご連絡ください。
施設利用開始まで、担当者がしっかり対応いたします。

4.居住棟あおば寮について

ホール・デイルーム

食堂

居室

廊下

会議室・応接室

理容室

浴室

トイレ

洗面所